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【阪神大賞典】可愛さ健在のメイショウテンゲン陣営「次が楽しみになるようなレースを」/ねぇさんのトレセン密着

2020年03月21日 19:01

古馬になっても可愛さは健在のメイショウテンゲン(撮影:花岡貴子)

 古馬になると顔つきも体も大人っぽくなっていくものです。でも、ディープインパクトは古馬になっても、どこか少年らしさを残した印象がありました。

 そんなディープインパクトの子であるメイショウテンゲンくんはどうかというと…?

「全体的に少し大きくなっているかんじ」と担当の土屋助手はいいますが、その可愛い顔つきは未だ…変わらないですね(笑)

 よくも悪くも、おぼこいテンゲンくん、健在です。

 前走のダイヤモンドSではしっかりと脚を使い、長距離戦への適性をしっかりとみせてくれました。

「この中間の調子もいいです。調教も予定どおりにこなしているし、前走の反動もとくにみられません」(土屋助手)

 弥生賞以来、勝ち星からは遠ざかってはいますが、長距離適性の高さと初勝利をあげた阪神コースで久しぶりの3勝目をあげて欲しいですね。

「次が楽しみになるようなレースを期待したい」という言葉は池添師をはじめ、メイショウテンゲンに関わる皆さんから幾度となく聞きました。鞍上は初勝利でコンビを組んだ松山弘平騎手。さらに白さを増した馬体も含めて、見どころ満載のレースをしてくれることを期待しましょう。

(取材・文:花岡貴子)

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