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【エーデルワイス賞】JRA勢撃破! 北海道のリュウノフライトがデビュー4連勝でダートグレード初制覇

2025年10月30日 20:18

エーデルワイス賞を制したリュウノフライト

◆報知新聞社杯第28回エーデルワイス賞・Jpn3(10月30日、門別競馬場・ダート1200メートル、稍重)

 2歳牝馬の交流重賞は11頭(JRA4、北海道7)で争われ、1番人気で小野楓馬騎手騎乗、北海道のリュウノフライト(北海道・山口竜一厩舎、父ホッコータルマエ)が勝利し、ダートグレード初制覇を飾った。勝ちタイムは1分12秒7。

 同馬は5月の地元・門別のJRA認定フレッシュチャレンジ2歳牝馬新馬を5番人気で勝利。2戦目の同リリーC(2歳牝馬オープン)で5馬身差で勝利を挙げると、前哨戦となった前走のフルールC(同)も4馬身差でVと、デビュー3連勝で本レースに臨んでいた。

 北海道所属馬の勝利は23年モズミギカタアガリ(現在はJRA所属)以来、2年ぶり。

 2着は2番人気でJRAのトウカイマシェリ(鮫島克駿騎手)、3着は3番人気でJRAのタイセイフレッサ(斎藤新騎手)が入った。

 小野楓馬騎手(リュウノフライト=1着)「馬自身とても落ち着いていて、返し馬も前走は乗ったときに結構、気が乗ってひっかかる感じでしたが、今日は落ち着いていて、雰囲気はとてもいいと感じていました。ポジション取りのところで、隣の馬とぶつかったりして、リズムが悪くなって、馬に迷惑をかけてしまったなと思います。追走自体は全然苦労しなくて、楽に競馬ができたと思います。最後も追ったときはしっかり真面目に反応してくれて、最後まで走り切ってくれるのが、この馬のいいところで、そこがしっかり出てくれました。これからもっともっと、強くなっていくと思います。砂も嫌がらないし、馬群にもまれても最後まで走りきってくれるので(課題は)大丈夫だと思います」

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