【両国特別】(中山) 2番手で抜け出したミヤビパーフェクトが3勝目

2020年03月28日 16:40

2番手から押し切ったミヤビパーフェクト(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 中山9Rの両国特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は1番人気ミヤビパーフェクト(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒1(良)。半馬身差の2着に4番人気ミトノマルーン、さらにクビ差の3着に7番人気カフジジュピターが入った。

 ミヤビパーフェクトは栗東・笹田和秀厩舎の4歳セン馬で、父ルーラーシップ、母アステオン(母の父ホリスキー)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント
1着 ミヤビパーフェクト(池添謙一騎手)
「向正面でペースが落ち着いたので、早めに動いて行って、前を射程圏に入れて運びました。最後もしぶとく脚を使ってくれました。直線でもたれていたので、そこが解消されてくれば、さらに脚を使えると思います」

5着 エターナルヴィテス(田中勝春騎手)
「今日はゲートの出もまずまずで、全体的にスムーズなレースをすることができました」

6着 ストロングレヴィル(石橋脩騎手)
「休み明け(5か月ぶり)でしたが、馬の感じは悪くなかったですし、落ち着いていました。ただ今日は前が止まりませんでした」

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