【安房特別】(中山) シークレットランが好位から脚を伸ばして快勝

2020年04月04日 16:30

1番人気のシークレットランが2馬身差の快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山9Rの安房特別(4歳以上2勝クラス・芝2500m)は1番人気シークレットラン(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分33秒6(良)。2馬身差の2着に5番人気ディバインフォース、さらにハナ差の3着に3番人気テーオーフォルテが入った。

シークレットランは美浦・田村康仁厩舎の4歳牡馬で、父ダンカーク、母カールファターレ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は11戦3勝。

レース後のコメント
1着 シークレットラン(田辺裕信騎手)
「順当勝ちだったのではないでしょうか」

2着 ディバインフォース(寺島良調教師)
「いつもよりスタートをしっかり出てくれました。横山騎手も馬が良い感じだったと言ってくれました。勝ち馬は2着、2着と来ていて強いと思いましたが、この馬も直線に向いて手応えがありそうで、いけるかなと思いました。よく頑張っています。気合いも入っているみたいでした。平坦コースで走っていたので、初めてのコースで走れたのは良かったです。収穫がありました。(本当に良くなるのは)まだ先かなと思うので、大事に使っていきたいです」

3着 テーオーフォルテ(松山弘平騎手)
「最後は伸びていますが、ジリっぽくなってしまいました。好位で進められれば良かったです」

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