【春風S】(中山) ルッジェーロが外から差し切る

2020年04月05日 16:50

4番人気ルッジェーロがクビ差をつけ優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rの春風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は4番人気ルッジェーロ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(稍重)。クビ差の2着に5番人気シスル、さらに3/4馬身差の3着に2番人気ロードラズライトが入った。

ルッジェーロは美浦・鹿戸雄一厩舎の5歳セン馬で、父キンシャサノキセキ、母シルヴァーカップ(母の父Almutawakel)。通算成績は21戦4勝。

レース後のコメント
1着 ルッジェーロ(三浦皇成騎手)
「調教で乗って癖をつかんでいましたし、トモの感じも良くなっていたので、自信を持って乗れました。直線では手前を変えてからも良い伸びでした」

2着 シスル(木幡巧也騎手)
「途中から来られても怯むことなく、冷静で我慢が利いていました。行き切っても良かったのですが、この形(逃げない形)でも好走できたことは収穫ですね」

3着 ロードラズライト(田中健騎手)
「内枠ということもありますし、しまいはよく来ています。頑張ってくれています」

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