ウィジャボード、2度目の欧州年度代表馬に

2006年11月16日 11:00

 現地時間15日、英・ロンドンで、欧州年度代表馬を決定する第16回カルティエ賞が決定された。年度代表馬には、プリンスオブウェールズS(英G1)、ナッソーS(英G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)と、欧米でG1を3勝したウィジャボードが選ばれた。

 ウィジャボードは英オークス(英G1)、愛オークス(愛G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)を勝った04年以来2度目の受賞。91年に創設されたカルティエ賞において、年度代表馬に2度選ばれたのは初の快挙。同馬は現在来日しており、26日に行われるジャパンC(GI・芝2400m)に出走予定。同年の年度代表馬がジャパンCに出走するのは92年のユーザーフレンドリー User Friendly(6着)、96年エリシオ(3着)に続く3頭目となる。

 最優秀3歳牡馬に輝いたジョージワシントンは昨年の最優秀2歳牡馬に続き2年連続の受賞。これもカルティエ賞始まって以来の快挙となった。管理するA.オブライエン調教師はステイヤー部門のイェーツとのダブル受賞。また、2歳部門は、牡牝ともにJ.ボルガー厩舎の2頭が受賞した。その他の受賞馬は以下の通り。

【2006年カルティエ賞受賞馬】下段( )内は父馬名、主な勝ち鞍
・年度代表馬、最優秀古馬
ウィジャボード Ouija Board(牝5、英・E.ダンロップ厩舎)
(父Cape Cross、プリンスオブウェールズS、ナッソーS、BCフィリー&メアターフ)

・最優秀2歳牡馬
テオフィロ Teofilo(牡2、愛・J.ボルガー厩舎)
(父Galileo、愛ナショナルS、デューハーストS)

・最優秀2歳牝馬
フィンシャルベオ Finsceal Beo(牝2、愛・J.ボルガー厩舎)
(父Mr.Greeley、マルセルブサック賞)

・最優秀3歳牡馬
ジョージワシントン George Washington(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)
(父デインヒル、英2000ギニー、クイーンエリザベス2世S)

・最優秀3歳牝馬
マンデシャ Mandesha(牝3、仏・A.ロワイユデュプレ厩舎)
(父Desert Style、オペラ賞、ヴェルメイユ賞、アスタルテ賞)

・最優秀スプリンター
レヴァレンス Reverence(セン5、英・E.アルストン厩舎)
(父Mark of Esteem、ナンソープS、スプリントS)

・最優秀ステイヤー
イェーツ Yeats(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)
(父Sadler's Wells、ゴールドC)

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