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【海外競馬】クイーンエリザベスSは現地オッズ1番人気のアデイブが優勝/ザ・チャンピオンシップス2日目詳報

2020年04月11日 20:30

 4月11日オーストラリアのランドウィック競馬場にて、ダノンプレミアムも参戦したクイーンエリザベスSを含む四つのG1レースが開催された。

 この日最初のG1レースとなったオーストラリアン・オークス(芝・2400m)では一番人気に支持されたコレットが好位置からの横綱相撲で圧勝、鞍上はG.ボス騎手。2.5馬身差の2着には、いまだ未勝利ながら前走のG3でも2着と好走したトフィータン、鞍上はK.マケヴォイ。

 続くG1・シドニーC(芝・3200m)を優勝したのは、51kgの低ハンデを活かしたエータジェームス、鞍上のG.ボス騎手はG1二連勝となった。2着にはNZからの遠征馬のザチョーズンワン

 メインのクイーンエリザベスSには、日本からダノンプレミアムが出走。

 (現地オッズの)前売りでは一番人気に支持されていたが、未経験の不良馬場を不安視されたのか、当日は若干人気を落とし最終オッズでは英国からの遠征馬アデイブに一番人気を譲った。

 道中はアデイブが好位3番手に付け、その少し後ろをダノンプレミアムが追いかける形となった。直線に入りアデイブが先頭に立つと、その外からダノンプレミアムが絶好の手応えで2番手へと上がり人気馬二頭の一騎打ちになるかと思われたが、更に伸びたアデイブに対してダノンプレミアムは直線半ばで反応が鈍り、後ろから伸びたベリーエレガントにも交わされ3着となった。

 アデイブは2.8馬身差の完勝でオーストラリアでの戦績を2戦2勝とした。

 牝馬限定G1のクールモアレガシーS(芝・1600m)では、3番人気の6歳牝馬コンテパルティロが優勝、2着には3歳のファンスターが入った。

 なお、同開催はコロナウイルスの影響で無観客、そして主なG1レースは賞金減額の上で行われた。

(取材:川上鉱介)

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