【矢車賞レース後コメント】ソフトフルート川田将雅騎手ら

2020年05月02日 16:30

京都9Rの矢車賞(3歳1勝クラス・牝馬・芝2200m)は1番人気ソフトフルート(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒3(良)。半馬身差の2着に2番人気アカイイト、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気アンサンブルが入った。

ソフトフルートは栗東・松田国英厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母ストロベリーフェア(母の父Kingmambo)。通算成績は7戦2勝。

レース後のコメント
1着 ソフトフルート(川田将雅騎手)
「4コーナーで、前があまり良い形では無かったので、追い出しを待ちましたが、前をしっかりつかまえてくれました。このメンバーの中では、能力が高かったと思います」

(松田国英調教師)
「これまでスタートがスムーズに行かない分、仕掛けて行って引っかかる感じでしたが、今日はスタートの分を道中でカバーして行った分、直線内を突き、闘争心を作りながら、ベストな技術を見せてもらいました。今後は距離の長いところを考えていきたいと思います」

2着 アカイイト(C.ルメール騎手)
「良い競馬をしました。一生懸命走ってくれましたし、直線長く脚を使ってくれました。2200mは大丈夫ですが、勝った馬がもっと良い脚を使いました。仕方ないですね」

4着 キムケンドリーム(幸英明騎手)
「ハナに立っていきましたが、物見をしたりと気をつかっていました。それでもラストまでしっかり脚を使って頑張ってくれました」

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