【鞍馬S結果】タイセイアベニールがゴール寸前で差し切りオープン初V

2020年05月10日 15:58

 10日、京都競馬場で行われた鞍馬S(4歳上・OP・芝1200m)は、道中後方でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の2番人気タイセイアベニール(牡5、栗東・西村真幸厩舎)が、直線で外目に出されて脚を伸ばし、先に抜け出していた3番人気トゥラヴェスーラ(牡5、栗東・高橋康之厩舎)をゴール寸前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分7秒7(良)。

 さらにクビ差の3着に1番人気エイティーンガール(牝4、栗東・飯田祐史厩舎)が入った。

 勝ったタイセイアベニールは、父ベーカバド、母ハロードリーム、その父ブライアンズタイムという血統。オープン初勝利を飾り、通算成績を22戦5勝とした。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。