【地方競馬】医療従事者へ感謝とエールを込めて大井競馬場で「ブルーライトアップ・セレモニー」を実施

2020年05月20日 15:25

医療従事者へ感謝とエールを込めて大井競馬場で「ブルーライトアップ・セレモニー」を実施(提供:TCK)

 19日、東京シティ競馬は、新型コロナウイルス感染症の治療にあたっている医療従事者に対する感謝とエールを送るため「ブルーライトアップ・セレモニー」を実施した。

 ブルーライトアップは、今年3月下旬にイギリスで始まり、世界中に広まっている取り組みで、青は英国の国民医療制度(NHS)のシンボルカラーに由来。無観客で実施している19日の開催にて、大井競馬場内のイルミネーションをすべてブルーに点灯した。

 TCKを代表して東京都騎手会副会長の矢野貴之騎手が医療関係者に対し、「想像も出来ない過酷な環境の中、最前線で治療にあたっていただきありがとうございます。私たちも一日も早く、普段の大井競馬場が戻ってくるよう、一丸となって感染拡大の防止に努めてまいります」とメッセージを贈った。

 なお、東京都騎手会では医療従事者に対し、1騎乗につき500円を寄付する取り組みを18日より実施している。

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