【海外競馬】米G1馬ナダルが骨折で引退、4戦4勝の3歳馬

2020年05月29日 17:58

 無敗のG1馬ナダル(牡3、米・B.バファート厩舎)は、現地時間28日の調教後に骨折が判明、現役を引退することがわかった。今後は種牡馬入りする予定とのこと。米競馬メディア『BLOOD HORSE』が同日報じた。

 ナダルは父Blame、母Ascending Angel、その父Pulpitという血統。

 前走、分割競走となったアーカンソーダービー(米G1)の2レース目を3馬身差で圧勝した。重賞はそのほか今年のサンヴィセンテS(米G2)、レベルS(米G2)を制している。通算成績は4戦4勝。

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