【安田記念】右目下負傷の池添謙一騎手、大事に至らず「アイシングで様子を見ます」

2020年06月08日 17:06

グランアレグリアで安田記念を制した池添謙一騎手(撮影日は昨年2月16日)

 安田記念(GI)をグランアレグリア(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)で勝利した池添謙一騎手は「3コーナーで芝の塊がまともに顔に当たって」(池添騎手)、右目の下を負傷。勝利騎手インタビューの最中にはC.ルメール騎手が気遣い、アイシングを差し出す場面もあった。

 痛みは残るものの幸い大事には至らず「日にち薬(時間が一番の薬)だと思うので病院には行かず、アイシングで様子を見ます」とのこと。

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