【三浦特別】(東京) 人気薄のポップシンガーが逃げ切り勝ち

2020年06月13日 16:40

東京10Rの三浦特別(3歳以上2勝クラス・ダート1300m)は12番人気ポップシンガー(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒0(不良)。1馬身3/4差の2着に6番人気カミノコ、さらに2馬身差の3着に1番人気コマノゼニトが入った。

ポップシンガーは美浦・鈴木伸尋厩舎の6歳牝馬で、父スマートファルコン、母ケイアイポップス(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は31戦4勝。

レース後のコメント
1着 ポップシンガー(北村宏司騎手)
「調子は良さそうで、スタート次第ではハナに行くことも考えていました。3コーナーで並ばれましたが、控えてキックバックを受けるのは良くないと思い、行きました。結構つらいペースで行ったと思うのですが、良く踏ん張ってくれました」

3着 コマノゼニト(C.ルメール騎手)
「スタートは遅かったです。後ろからのレースとなり、少しずつ伸びてくれました。昇級初戦で良い結果は出せたと思います」

4着 ニシノホライゾン(田辺裕信騎手)
「最後は良い脚で来ましたが、このような馬場になったのは不運でした。流れも落ち着いてしまい、もう少し前でやり合ってくれたら良かったのですが」

8着 レイテントロアー(嘉藤貴行騎手)
「前走ぐらいから行きっぷりが悪く、今日は促しても進んで行きませんでした。力を出していません」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。