【海外競馬】テクニシャンが腱の損傷で引退、昨年の仏G1ロワイヤルオーク賞覇者

2020年06月20日 17:21

 現地時間18日のゴールドC(英G1)で7着だったテクニシャン(牡4、英・M.ミード厩舎)は、腱の損傷により現役を引退することがわかった。英競馬メディア『At The Races』などが19日、報じた。

 テクニシャンは、父はデインヒル系のMastercraftsman、母Arosa、その父Sadler's Wellsという血統。

 昨年後半から長距離で頭角を現し、ショードネイ賞(仏G2)、ロワイヤルオーク賞(仏G1)を連勝。今年の始動戦だったゴールドCは2番人気に推されていた。通算成績は11戦5勝。

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