【JRA】ムーンリットエルフが予後不良の診断、東京1Rで競走中止

2020年06月20日 18:57

ムーンリットエルフ(ユーザー提供:ムラサキツユクサさん、撮影日は昨年4月23日)

 20日の東京1R・3歳以上障害未勝利(障害3000m)は、6番ムーンリットエルフ(セ5、美浦・青木孝文厩舎)が1周目6号障害飛越着地時に転倒したため、競走を中止。同馬は右中手骨開放骨折のため、予後不良と診断された。騎乗していた金子光希騎手は異状なし。

 また、11番ケイアイビリジアン(牡4、美浦・奥平雅士厩舎)は競走中に前進気勢を欠いたため、2周目8号障害手前で競走を中止。こちらは馬、騎手ともに異状はなかった。

 ムーンリットエルフは父アドマイヤムーン、母スウィートエルフ、その父タマモクロスという血統。JRA未勝利で笠松に転入し、同地で9戦3勝(2着5回)の成績を収め、JRAに再転入。今回が障害2戦目だった。

(JRAのホームページより)

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