【海外競馬】ロードカナロア産駒のノウイットオールが愛G3で重賞初制覇

2020年07月03日 15:11

 現地時間1日にアイルランドのレパーズタウン競馬場でデリンズタウンスタッドフィリーズS(G3・芝1600m・9頭立て)が行われた。
 
 道中中団でレースを進めた2番人気ノウイットオール(牝3、B.コーエン騎手)が直線半ばで先頭に立つと、5番人気セレスティアルオブジェクト(牝3、S.フォーリー騎手)を突き放し、これに2.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分42秒41(良)。

 ノウイットオールは、父がロードカナロア、母Common Knowledge、その父Rainbow Questという血統。前々走のウェルドパークS(愛G3)で3着、前走のフィリーズトライアルS(愛G3)で2着。6戦目となる今回で重賞初制覇を果たした。

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