【阪神5R新馬戦結果】ラブリーデイ産駒ジャカランダレーンが4馬身差圧勝

2020年07月04日 13:21

2代父母まで全て金子真人オーナー所有の血統

 4日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・16頭)は、先団を見る形でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気ジャカランダレーン(牝2、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で外から悠々抜け出し、2着の2番人気ジャンカズマ(牡2、栗東・安田翔伍厩舎)に最後は4馬身の差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒6(重)。

 さらにクビ差の3着に13番人気アスカノミライ(牡2、栗東・川村禎彦厩舎)が入った。なお、3番人気ユリシスブルー(牝2、栗東・西村真幸厩舎)は16着に終わった。

 勝ったジャカランダレーンは、父ラブリーデイ、母ウリウリ、その父ディープインパクトで、自身含め2代上まで全て金子真人オーナー所有の血統。新種牡馬ラブリーデイの産駒は、これがJRA初勝利となった。

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