5日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・6頭)は、向こう正面で2番手に上がった池添謙一騎手騎乗の2番人気アランデル(牡2、美浦・大竹正博厩舎)が、途中から先頭に立った1番人気アークライト(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)をゴール前で交わし、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒4(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気ライトニングホーク(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。
勝ったアランデルは、父ハービンジャー、母ガラディナー、その父サンデーサイレンスという血統。