【佐渡S】(新潟) サトノダムゼルが早目先頭で押し切り4勝目

2020年08月08日 17:45

新潟11Rの佐渡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は2番人気サトノダムゼル(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7(重)。半馬身差の2着に14番人気フィニフティ、さらに1馬身半差の3着に9番人気オメガラヴィサンが入った。

サトノダムゼルは美浦・堀宣行厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母ダリシア(母の父Acatenango)。通算成績は6戦4勝。

レース後のコメント

1着 サトノダムゼル(M.デムーロ騎手)
「心配していたのは、久々の分と重馬場でしたが、状態も良く最後までよく頑張ってくれました」

2着 フィニフティ(岩田望来騎手)
「ゲートで遅れましたが、空いた内からリカバリーして勝ち馬の後ろでレースができました。道悪は得意ではありませんが、最後は頑張ってひと伸びしてくれました」

3着 オメガラヴィサン(北村友一騎手)
「馬場の悪い中、良いポジションでレースができました。休み明けでしたが、乗り込んで体もできていました」

4着 スパイラルダイブ(戸崎圭太騎手)
「スタートでよられて進路がなくなりましたが、能力でカバーしてくれました。道悪も得意ではないです」

5着 シュリ(川田将雅騎手)
「道悪は得意ではありませんが、馬場の良いところを選んで運びました。最後までよく頑張ってくれました」

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