【地方競馬】大井1000mのコースレコードが44年ぶりに更新!大井競馬場で最古の記録が破られる

2020年08月20日 20:57

クルセイズスピリツが勝利、大井1000mのコースレコードを44年ぶりに更新した(撮影:高橋正和)

 20日に大井競馬場で行われた流星賞(ダ1000m・8頭)は、先手を取った西啓太騎手騎乗の2番人気クルセイズスピリツ(牡5、大井・荒井朋弘厩舎)が粘り切ってゴール前の接戦を制し、1番人気ポッドギル(牝4、大井・鈴木啓之厩舎)にクビ差をつけて優勝した。アタマ差の3着は4番人気クイーンズテソーロ(牝5、大井・荒山勝徳厩舎)。

 勝ちタイムの58秒8(良)は1976年12月3日に山口勲騎手(大井の引退騎手)が騎乗したジヨーンズシヤダイがマークした58秒9を0秒1更新する、44年ぶりのコースレコードとなった。このジヨーンズシヤダイのレコードタイムは、大井競馬場のコースレコード(サラ系)の中でもっとも古いものだった。

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