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【北九州記念レース後コメント】レッドアンシェル福永祐一騎手ら

2020年08月23日 18:02

勝利した福永祐一騎手(c)netkeiba.com、撮影:2015年7月12日

小倉11Rの第55回テレビ西日本賞北九州記念(3歳以上GIII・芝1200m)は8番人気レッドアンシェル(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒8(稍重)。1馬身3/4差の2着に1番人気モズスーパーフレア、さらにアタマ差の3着に10番人気アウィルアウェイが入った。

レッドアンシェルは栗東・庄野靖志厩舎の6歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母スタイルリスティック(母の父Storm Cat)。通算成績は19戦6勝。

レース後のコメント
1着 レッドアンシェル(福永祐一騎手)
「いつも手応え良く進むのですが、手応えほど伸び切れていませんでした。ブリンカー装着の効果は、返し馬から顕著に表れていました。良い脚を使ってくれると思っていました。あまりポジションは狙って行かずに、出たポジションで脚を溜めていました。前の馬がどちらに行くか分からなかったので、それを見てから追い出しました。本来のパフォーマンスを発揮できれば、このメンバーでも引けを取らないと思っていました。追ってから頑張り切れないところがありましたが、ブリンカーの効果があって、良い時の走りが戻ってきました。ブリンカー装着は大正解でした。重賞を2つ勝っている馬ですし、GIに向けて順調に行ってくれれば良いですね」

(庄野靖志調教師)
「久しぶりにこの馬らしい、良いところを見せてくれました。今日は精神的な落ち着きもあり、この馬の良いところを久々に見ることができて、嬉しかったです」

2着 モズスーパーフレア(松若風馬騎手)
「良いスピードを持っていますし、楽に逃げられました。最後に止まってしまったのは久々の分かなと思います。次はもっと良くなるかなと思います」

3着 アウィルアウェイ(高野友和調教師)
「内容は良かったと思います。馬の雰囲気が良い落ち着き方をしていて、精神状態の良さがレースに繋がったかなと思います。今後は未定です」

4着同着 クライムメジャー(鮫島克駿騎手)
「メンバー的にも前半速くなると思い、決め打ちのような形で、内ラチ沿いでレースを進めました。終いに勝負しようと思いました。状態も良く、いい脚を使ってくれました。これぐらいの距離なら重賞でも面白いと思います」

4着同着 アンヴァル(北村友一騎手)
「返し馬でもゲート裏でも息の荒いところがあり、行きっぷりはもうひとつながら、終いはよく頑張って伸びています」

6着 トゥラヴェスーラ(武豊騎手)
「直線に向くまでは思い通りのレースでした。あとは伸びればという形でしたが、伸びませんでした」

7着 ジョーカナチャン(菱田裕二騎手)
「ゲートを出てから、2番手でリズム良く運べましたが、あと100mというところで、脚色が鈍くなりました。状態は良かったのですが、これが1000mと1200mの違いでしょうか」

10着 メイショウキョウジ(藤岡康太騎手)
「ゲートが悪いのはいつものことです。重賞で周りの馬が速く、イメージより後ろからになりました。この馬としては良い脚を使っています。クラス慣れしていけばと思います」

11着 ブライティアレディ(幸英明騎手)
「スムーズに捌けないところがありました。そこを上手く行けたら、掲示板はあったかもしれません」

13着同着 ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手)
「頑張っているのですが、勝ち馬の勢いについて行けませんでした」

16着 ラブカンプー(藤田菜七子騎手)
「速い馬がいて行けませんでした」

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