全日本2歳優駿アラカルト

2006年12月13日 15:41

●内田博幸騎手
 このレース初勝利。今年の交流GIは、アジュディミツオーで勝った川崎記念、かしわ記念、帝王賞、フレンドシップで勝ったジャパンダートダービーに続き5勝目。

●川島正行調教師
 このレース初勝利。今年の交流GIは、アジュディミツオーで勝った川崎記念、かしわ記念、帝王賞に続く4勝目。

●ダーレージャパン
 馬主のダーレー・ジャパン・レーシング(有)は交流GI初制覇。主な所有馬にシーチャリオット(東京ダービー-南関東G1、羽田盃-南関東G1)、ダガーズアラベスク(東京2歳優駿牝馬-南関東G1)など。

●地方馬の勝利
 交流GIになった02年以来、5回目にして初の地方馬による勝利で、地方所属馬初の2歳GI馬ということになる。交流重賞になった97年以降(当時はGII)を含めると、00年トーシンブリザード(船橋)、01年プリンシパルリバー(北海道)に次ぐ3頭目。

●ブライアンズタイム産駒
 ブライアンズタイム産駒の交流GI勝利は、トーホウエンペラー(東京大賞典-交流GI、南部杯-交流GI)、タイムパラドックス(JBCクラシック-交流GI〔2回〕、帝王賞-交流GI、川崎記念-交流GI)に続き3頭目。
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