【木曽川特別】(中京) ベレヌスが後続を振り切って逃げ切る

2020年09月12日 16:15

中京8Rの木曽川特別(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は4番人気ベレヌス(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒0(良)。3/4馬身差の2着に2番人気リトミカメンテ、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気カリンカが入った。

ベレヌスは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牡馬で、父タートルボウル、母カフヴァール(母の父デュランダル)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 ベレヌス(西村淳也騎手)
「枠も良かったです。調子も今までで一番良く、自信を持って乗りました」

2着 リトミカメンテ(北村友一騎手)
「小頭数で競馬がしやすく、やりたかったレースができました。しかし勝ち馬が思った以上にしぶとく、自分の脚では来ているものの、最後にとらえるまではいかなかったです」

3着 カリンカ(団野大成騎手)
「他馬を気にすると聞いていたので、自分のペースで走らせてあげたいと思っていました。道中は馬の後ろでリラックスして走れました。3コーナーから少し手応えが悪くなりましたが、そこからまた長く良い脚を使ってくれました。あともう少し集中して走ってくれれば、もっと良いと思います」

4着 アルサトワ(幸英明騎手)
「そんなに負けているわけではありません。2走前にポタジェ(現3勝クラス)に勝っているだけに、もっと走ると思います。2番手だからダメという感じはしませんが、勝った時のように逃げた方が良いのかもしれません」

5着 オールザワールド(松山弘平騎手)
「スタートで出負けしてしまい、今日はポジションが悪くなってしまいました。小頭数でスローペースになりそうな形で、ポジションが悪く、この馬にとって厳しいレースになってしまいました」

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