【地方競馬】重賞19勝のカツゲキキトキトが1年ぶりの復帰戦を迎える

2020年09月15日 20:20

2019年のオグリキャップ記念優勝時(撮影:高橋正和)

 18日に名古屋競馬場で行われるアイオライトオープン(3歳上・OP・ダ1800m)で、名古屋の雄・カツゲキキトキト(牡7、愛知・錦見勇夫厩舎)が昨年9月3日以来、約1年ぶりの復帰戦を迎える。コンビを組むのはこれまでもっとも多く同馬の手綱を取っている大畑雅章騎手。

 カツゲキキトキトは父スパイキュール、母レイビスティー、その父キングカメハメハという血統。2015年にデビュー戦を迎え、2016年のスプリングC(名古屋)での重賞初勝利以降、東海ダービーなど重賞19勝。東京記念での2着、白山大賞典での2着などもある。長期休養明けで斤量は58.0kgとなったが、昨年5月以来久々の勝利となるか。

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