【海外競馬】武豊騎手「すごく馬場が重たかったのですが…」フランスでリステッド競走・ダリア賞を勝利

2020年10月03日 13:16

武豊騎手(撮影日は2019年11月23日)

 現地時間2日、フランスのサンクルー競馬場で行われたダリア賞(4歳上牝・リステッド・芝2000m・7頭立て)で、武豊騎手騎乗のアマレナ(牝4、仏・P.バリー厩舎)が1着となった。勝ちタイムは2分24秒44(不良)。

 アマレナは父Soldier Hollow、母Amouage、その父タイガーヒルという血統。オーナーはキーファーズ代表の松島正昭氏。通算成績は6戦3勝。

【武豊騎手のコメント】
「久しぶりにこの馬に乗りましたが、コンディションも良さそうでしたし、すごく馬場が重たかったのですが、こういう馬場は大丈夫だと思っていました。しっかりと走ってくれました。着差(5馬身差)が示す通り、完勝でした」(JRAのホームページより)

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