京都11Rの室町ステークス(3歳以上オープン・ダート1200m)は16番人気
ペプチドヤマト(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒3(良)。半馬身差の2着に4番人気
メイショウホウレン、さらにクビ差の3着に1番人気
スターターンと3番人気
キタノズエッジが同着で入った。
ペプチドヤマトは栗東・武英智厩舎の6歳牡馬で、父
ドレフォン、母ペプチドルビー(母の父コロナドズクエスト)。通算成績は32戦5勝。
レース後のコメント
1着
ペプチドヤマト(高倉稜騎手)
「前走の新潟でも、これまでのレースを見ても、ひと脚は使えるイメージを持っていました。気持ちよく走っていて、思った以上に脚が溜まっていましたし、あとは(進路を)内か外かを間違わなければ伸びてくれると思っていました。一生懸命走ってくれています」
2着
メイショウホウレン(浜中俊騎手)
「直線は押し切れるかと思いました。昇級戦でしたが、十分に通用する
スピードを見せてくれました」
3着(同着)
スターターン(川田将雅騎手)
「今日も、自分のぶん、しっかり走り切って、頑張ってくれました」
3着(同着)
キタノズエッジ(古川吉洋騎手)
「前が残る展開で、4コーナーは外を回らされましたが、あれだけの脚を使ってくれています。(休み明けを)一度叩くと違いますね。今後も展開次第ですね」