【海外競馬】米G1馬プロミシズフルフィルドが引退、種牡馬入り

2020年10月04日 05:00

 2018年アレンジャーケンスS(米G1)など重賞5勝のプロミシズフルフィルド(牡5、米・D.ローマンズ厩舎)が、現役を引退。ケンタッキー州のウインスターファームで種牡馬入りすることがわかった。米競馬メディア『Blood Horse』などが現地時間1日、報じた。

 プロミシズフルフィルドは、父がStorm Cat系のShackleford、母Marquee Delivery、その父Marquetryという血統。

 重賞はアレンジャーケンスSのほか、2019年ジョンAネラッドS(米G2)、2018年オグデンフェニックスS(米G2)、アムステルダムS(米G3)、ファウンテンオブユースS(米G2)を制している。通算成績は17戦7勝。

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