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【凱旋門賞レース後コメント】ディアドラ橋田満調教師ら

2020年10月05日 12:35

C.デムーロ騎手が騎乗したフランスの4歳牡馬ソットサスが優勝(提供:BRIENS PHOTO)

 4日(日)、フランスのパリロンシャン競馬場(芝:不良)で11頭が出走して行われた凱旋門賞(G1・芝2400m)は、クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗したフランスの4歳牡馬ソットサスが2分39秒30のタイムで優勝した。

 クビ差の2着にインスウープ、3着にペルシアンキングが入り、以下4着ゴールドトリップ、5着ラービアーまで地元フランス勢が占めた。史上初の凱旋門賞3勝目を狙ったエネイブルは6着、日本のディアドラは8着だった。

●レース後の日本馬関係者のコメント

8着 ディアドラ(橋田満調教師)
「レース前に馬場を歩いて確認しました。雨は止んでいましたが、風が吹いたことによって表面の水分が飛んで、粘土質で脚にまとわりつくような重たい馬場になりました。レースの運び方については騎手に一任しました。道中はスムーズに走れていましたし、最後の直線に向いて手応えも良かったですが、伸びきれなかったのは、この馬場をこなせなかったということだと思います。ディアドラは最後まで一生懸命に走ってくれました。日本の馬は少しの雨ならこなせると思いますが、これだけの雨量があると、訓練と適性が求められると思います。フランスの重たい馬場は、イギリスのそれとも別物で、特殊な馬場でした。ファンの皆様には温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました」

(J.スペンサー騎手)
「道中もリラックスしていましたし、彼女の状態や走りには満足しています。ただパリロンシャンの芝コースは他のどの競馬場よりも深く、土がまとわりつくような感じで、いざ加速しようとした時に進んで行かず、これまでに経験したことのないものだったと思います。今回、騎乗機会をいただき感謝しています」

(コメントはJRAからのリリースによる)

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