【りんどう賞】異例!レッツゴーアスクのデビュー戦は特別レース 梅田師「かなりの能力」

2020年10月09日 12:23

 陣営が能力の高さに期待するレッツゴーアスク

 「りんどう賞」(11日、京都)

 レッツゴーアスク(牝、父ロードカナロア、栗東・梅田)が待望のデビューを迎える。ただし、新馬戦ではない。頭数、メンバーなどを検討して、異例とも言える日曜京都9R・りんどう賞(牝芝1400メートル)からスタートすることになった。「期待している馬だからね。そうじゃないと、特別レースに登録しないよ」と梅田師が自信の表情を見せる。

 9月24日には栗東坂路で4F52秒0、岩田康を背にした1週前は、栗東CWで6F82秒2の好時計を馬なりでマークし、一杯に追われる僚馬に軽々と1馬身先着した。「追うごとに良くなってきた。スピードがあるし、操縦性もいい。先週、併せた相手は新馬勝ちしたブラックラテだからね。かなりの能力を感じる」と師。普通なら簡単ではない1勝馬相手の一戦。ミッションクリアで陣営の期待に応えたい。

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