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【次走】青葉賞覇者オーソリティはアルゼンチン共和国杯が復帰目標

2020年10月10日 15:17

オーソリティはアルゼンチン共和国杯が復帰目標(写真は2019年ホープフルS出走時、ユーザー提供:オンネトーさん)

 5月2日に東京競馬場で行われた青葉賞(3歳・GII・芝2400m)を制した後、左第1指骨剥離骨折が判明し休養していたオーソリティ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が8日、美浦トレセンへ帰厩。

 復帰戦は、11月8日に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・芝2500m)を目標としていることがわかった。
 
 オーソリティは父オルフェーヴル、母ロザリンド、その父シンボリクリスエス。おじに2014年ジャパンC(GI)覇者エピファネイア、2015年朝日杯FS(GI)を制したリオンディーズ、2019年皐月賞(GI)を無敗で制したサートゥルナーリアなどがいる血統。
 
 2019年ホープフルS(GI)は5着、2020年弥生賞ディープインパクト記念(GII)では3着となっている。通算成績は5戦3勝。

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