1番人気メイショウテンスイがクビ差で優勝(撮影:下野雄規)
11日、東京競馬場で行われたグリーンチャンネルC(3歳上・L・ダ1400m)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気
メイショウテンスイ(牡3、栗東・南井克巳厩舎)が、直線で先頭に立って、外から迫る4番人気
ブルベアイリーデ(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分21秒8(重)。
さらに1.3/4馬身差の3着に10番人気
ハーグリーブス(牡5、美浦・尾関知人厩舎)が入った。なお、3番人気
レシプロケイト(牡4、栗東・鮫島一歩厩舎)は4着、2番人気
ジャスパープリンス(牡5、栗東・森秀行厩舎)は16着に終わった。
勝った
メイショウテンスイは、父
ダンカーク、母フラワーガイア、その父ゼンノロブロイという血統。これで通算成績は11戦4勝となった。