岩部純二騎手騎乗の8番人気レオカクテルが勝利(撮影:下野雄規)
24日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、好位でレースを進めた岩部純二騎手騎乗の8番人気レオカクテル(牡2、美浦・萱野浩二厩舎)が、逃げた6番人気ジュンゼロ(牡2、美浦・高柳瑞樹厩舎)と直線で競り合い、最後にこれをクビ差下して優勝した。勝ちタイムは1分39秒7(稍重)。
さらにクビ差の3着に3番人気ノーリス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が入った。なお、2番人気ズールウォリアー(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)は4着、1番人気イサチルプリンス(牡2、美浦・竹内正洋厩舎)は6着に終わった。
勝ったレオカクテルは、父タイムパラドックス、母レオフォーレンス、その父フジキセキという血統。