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【室町Sレース後コメント】レッドルゼル川田将雅騎手ら

2020年10月24日 18:05

レッドルゼルと川田将雅騎手(c)netkeiba.com

京都11Rの室町ステークス(3歳以上オープン・ダート1200m)は2番人気レッドルゼル(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒4(重)。クビ差の2着に8番人気リュウノユキナ、さらに1馬身1/4差の3着に10番人気ロードラズライトが入った。

レッドルゼルは栗東・安田隆行厩舎の4歳牡馬で、父ロードカナロア、母フレンチノワール(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は13戦6勝。

レース後のコメント
1着 レッドルゼル(川田将雅騎手)
「前回よりも大分雰囲気良く、競馬を迎えることができました。内に進路を取ったらややこしそうだったので、外に切り替えたのですが、しっかりと脚を使ってくれました。涼しくなって、この馬の良さが出たのかなと思いました」

2着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「一時期怯むようなところがありましたが、今は怯まずに走っています。終いもしっかり良い脚を使っています。体調が良いようで、それが良い競馬につながっているのだと思います」

3着 ロードラズライト(坂井瑠星騎手)
「昇級戦でしたが、ラストは良い脚を使ってくれました。速い時計にも対応してくれましたし、(このクラスに)目処が立つ内容でした」

4着 ヒデノヴィーナス(川須栄彦騎手)
「この馬場は先行勢には厳しいですね。展開的に厳しい中、力は見せてくれています。人気していたので、期待に応えられず申し訳ないです」

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