【伯・OSAF大賞】アグネスゴールド産駒エヴェアがG1制覇 同産駒オリンピックジャッキー7着、ギョウザ13着/海外競馬レース結果

2020年10月25日 21:08

 現地時間24日、ブラジルのシダーデジャルディン競馬場でG1・OSAF大賞(4歳上牝・芝2000m・15頭立て)が行われた。

 道中は8番人気カロルキング(牝6、F.ラロック騎手)が他馬を離して逃げる展開。好位から脚を伸ばしたアグネスゴールド産駒の1番人気エヴェア(牝5、N.サントス騎手)が、直線半ばでこれをとらえるとそのまま後続を突き放し、カロルキングに5.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒471(良)。

 カロルキングから3/4馬身差の3着には、2番人気のリシヴィア(牝4、V.ロシャ騎手)が入った。勝ち馬と同じアグネスゴールド産駒オリンピックジャッキー(牝4、W.ザビエル騎手)は7着、ギョウザ(牝6、H.フェルナンデス騎手)は13着だった。

 エヴェアは父アグネスゴールド、母Chris Lady、その父Grand Lodgeという血統。ブラジルのV.ロペス厩舎の管理馬。重賞4連勝を含む6連勝中で、G1は初出走初制覇。通算成績は25戦10勝。

※馬齢は現地基準に準ずる。

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