【JRA】目黒記念覇者キングオブコージが骨折、6ヶ月以上休養の見込み

2020年10月31日 19:27

右第一趾節種子骨の骨折が判明したキングオブコージ(写真は京都大賞典出走時、ユーザー提供:ジャックポットさん)

 5月31日に東京競馬場で行われた目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)を制したキングオブコージ(牡4、栗東・安田翔伍厩舎)が右第一趾節種子骨骨折を発症していることがわかった。今後は6ヶ月以上の休養を要する見込み。
 
 キングオブコージは父ロードカナロア、母ファイノメナ、その父Galileo。半弟にマルセルブサック賞(仏G1)8着、オマール賞(仏G3)2着のHarajukuがいる血統。

 今年に入り、1勝クラスから4連勝で目黒記念を制する快進撃を見せ、秋初戦の京都大賞典(GII)でもGI馬2頭に次ぐ3着に入っていた。通算成績は14戦5勝。

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