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【JBCレディスクラシックレース後コメント】ファッショニスタ北村友一騎手ら

2020年11月03日 20:37

激しい競り合いを制してファッショニスタが勝利(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

3日(火・祝)に大井競馬場(曇・稍重)で行われた第10回JBCレディスクラシック(JpnI・ダート1800m)は、2番人気のファッショニスタ(北村友一騎手騎乗)が2番手追走から直線の追い比べを制した。勝ちタイムは1分51秒1。アタマ差で3番人気のマドラスチェック(JRA)が続き、断然人気のマルシュロレーヌ(JRA)は2着から3馬身差の3着だった。さらに1馬身1/4差の4着に7番人気ダノンレジーナ(浦和)が入って地方所属馬最先着だった。

勝ったファッショニスタは父ストリートセンス、母アクアリスト(母の父 Coronado's Quest)という血統の6歳牝馬で、JRA栗東・安田隆行調教師の管理馬。通算成績は22戦8勝(うち地方6戦3勝)、JBCレディスクラシックは一昨年、昨年と2年続けて3着で、3度目の挑戦で交流JpnI競走初制覇となった。

1着 ファッショニスタ 北村友一騎手
「馬が頑張ってくれて、最後まで交わさせない闘志を見せてくれたのが嬉しいです。(一昨年、昨年と2年連続3着で)今日勝てて、本当に良かったと思います。調教から良い状態だなと思っていましたし、返し馬でも良い雰囲気でした。

 特に作戦は無く、気分を害さないようなレースが出来ればと思っていましたが、リラックスして走れていましたし、ブリンカーの効果もあってか、集中して走れていたと思います。(3コーナーから4コーナーの)手応えが正直良くなくて、少し嫌気が差しているのかなという感じはありました。ただ、直線で2着馬が内から来た時にもう一度馬が頑張ってくれて、最後まで良い脚を長く使ってくれました」

2着 マドラスチェック 森泰斗騎手
「悔しいです。内枠でも砂を被らず完璧に捌けたのですが...」

3着 マルシュロレーヌ 川田将雅騎手
「直線に向いて手応え良く、あとは前の馬を捉えるだけでしたが、伸びきれませんでした」

4着 ダノンレジーナ 本橋孝太騎手
「絶好の位置が取れて、思っていた以上に折り合えました。対応はしてくれていますが、距離は少し長かったです」

5着 レーヌブランシュ 松山弘平騎手
「枠は良かったですが、ゲートをうまく出ることができませんでした。もう少し前のポジションにつけたかったです。最後は伸びて頑張ってくれましたが、展開的にも厳しかったです」

(取材:小屋敷彰吾)

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