8日の阪神1R・2歳未勝利(ダ1200m)に“コパノ”の冠で知られる小林祥晃オーナーの所有馬、コパノピッチングとコパノキャッチング(ともに牡2、栗東・宮徹厩舎)が出走する。
コパノピッチングは父コパノリチャード、母イゾラトウショウ、その父ティンバーカントリーという血統。前走は京都芝1200mの新馬戦で11着だった。
コパノキャッチングは父コパノリチャード、母コパノハート、その父コパノフウジンという血統。函館芝1200mの新馬戦で3着、前走は中京芝1200mの未勝利戦で14着だった。
ともにこれまでのキャリアは芝。初めての砂の“マウンド”で初優勝なるか、注目したい。