【精進湖特別】(東京) サペラヴィが真ん中から突き抜け3勝目

2020年11月07日 14:51

6番人気サペラヴィが2馬身半差で勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの精進湖特別(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は6番人気サペラヴィ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒5(良)。2馬身半差の2着に5番人気サトノセシル、さらに3/4馬身差の3着に3番人気クロスセルが入った。

サペラヴィは美浦・相沢郁厩舎の3歳牡馬で、父ローズキングダム、母セミニョン(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント

1着 サペラヴィ(石橋脩騎手)
「調教師からは出来が良いと聞いていましたし、返し馬の雰囲気も良かったです。ただ時計が速いのがどうかと思っていました。右回りに比べて左回りの方が絶対よく、もたれないし、走りやすそうでした。ある程度ペースが流れてくれましたし、この馬らしい脚が使えればと思っていましたが、それにしても良いパフォーマンスでした。馬が変わった感じがしました」

3着 クロスセル(内田博幸騎手)
「勝ち負けする力は持っていますが、順調さを欠いているところがあります。今日の感じでは並んでも相手にはかなわないと思います。今後も走るとは思いますが、もうワンパンチ欲しいです」

5着 マイネルソラス(丹内祐次騎手)
「雨でも降ってくれたら面白いと思います。」

7着 エトワール(M.デムーロ騎手)
「馬場の一番きれいなところを走りましたが、右手前で全然伸びていませんでした」

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