ラントゥザフリーズ、南関東で復帰

2006年12月30日 16:00

 03年共同通信杯(GIII)勝ち馬で、今年5月にJRA競走馬登録を抹消、栗東・山内研二厩舎から大井・高橋三郎厩舎に移籍していたラントゥザフリーズ(牡6)が、31日の大井競馬場で行われるゆりかもめオープン(ダート1600m)で移籍初戦を迎える。

 同レースには山田信大騎手が騎乗。同馬の他にも、黒潮盃勝ち馬のアスターバジル、京浜盃勝ち馬サワライチバン、重賞6勝のコアレスハンターなどの重賞勝ち馬が出走する。

 ラントゥザフリーズは父ブライアンズタイム、母は96年4歳牝馬特別・西(GII)3着のソロシンガー(その父リヴリア)という血統。デビュー8戦目の03年共同通信杯で重賞初制覇を飾り、準オープンに降級後、05年梅田S(1600万下、ダート1800m)を勝っている。通算成績27戦4勝(重賞1勝)。

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