【海外競馬】英仏マイルG1馬サーカスマキシマスが引退、種牡馬入り

2020年11月15日 15:21

 今年のクイーンアンS(英G1)などを制したサーカスマキシマス(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が現役を引退、来年からアイルランドのクールモアスタッドで種牡馬入りすることがわかった。

 クールモアのホームページで、現地時間12日に発表された。

 サーカスマキシマスは父Galileo、母Duntle、母の父Danehill Dancerという血統。

 主戦騎手はR.ムーア騎手。重賞はクイーンアンSのほか、昨年のセントジェームズパレスS(英G1)、ムーランドロンシャン賞(仏G1)を制している。7日のBCマイル(米G1・2着)がラストランとなった。通算成績は17戦5勝。

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