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「貴重な血」継ぐストレートパンチ 障害オープン初Vだ

2020年11月19日 06:00

 障害オープン初勝利を目指すストレートパンチ

 貴重な血を受け継ぐストレートパンチ(牡4歳、美浦・堀井)が、土曜東京8Rの秋陽ジャンプSに出走予定。父はメジロダイボサツ。G1・7勝馬ディープインパクトを父に、G1・5勝馬メジロドーベルを母に持ち、“12冠ベビー”と鳴り物入りでデビューしたが、わずか1勝で現役を引退。いったんは乗馬となったものの、関係者の「血を残したい」との思いで種牡馬の道が開けた。とはいえ、既に種牡馬からも退き、産駒は4頭のみ。現時点でただ1頭(他に1歳世代2頭)JRA競走馬登録を行ったのがストレートパンチだ。

 19年10月に障害入り。9月の中京で待望の初勝利を挙げた。オープン初戦の前走も、積極策でコウキチョウサンの4着と奮闘。堀井師も「いい内容だったね。まだ4歳だし、成長している段階なんだろう」と目を細める。このあとは暮れの大一番・中山大障害(12月26日・中山)へ向かう予定。「障害に入ったからには経験させたい。ましてや貴重な血だからね。そのためにも今回はいい勝負をしたい」と期待をかけていた。(デイリースポーツ・村上英明)

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