ディープインパクト産駒のレフトゥバーズがデビュー勝ち(撮影:下野雄規)
21日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・18頭)は、中団でレースを進めた横山武史騎手騎乗の3番人気レフトゥバーズ(牝2、美浦・萩原清厩舎)が、直線で外に出して突き抜け、2着の1番人気ビューティフルデイ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気ジャンドゥーヤ(牝2、栗東・松田国英厩舎)が入った。なお、2番人気チュウワエンジェル(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は9着に終わった。
勝ったレフトゥバーズは、父ディープインパクト、母テルアケリー、その父Tapitという血統。