東京11Rのプラチナトレジャーは、2戦目の前走で初V。国枝師は「左に逃げるし気が入りやすく、自分から動くと良くないが、少しずつ修正できている。今回は相手が強くなるが、能力差はない」と再度、同じ舞台で上位争いを狙う。

　4Rのサトノフォーチュンは3カ月半の休養明け。「前2戦ともに、道悪で本来の力を発揮できなかった。放牧の効果は十分で良くなって戻ってきた。良馬場条件で」と変わり身を期待していた。

　5Rグランワルツは見映えのする好馬体。「いい雰囲気で将来性がありそう。初戦から頑張れるはず」と前向きだった。(武山)

【11/23の出走馬】
東京4Rサトノフォーチュン　 A
東京5Rグランワルツ　　　　 A
東京11Rプラチナトレジャー　A

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