6番人気のイースタンワールドが快勝(撮影:下野雄規)
22日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・11頭)は、好位でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の6番人気イースタンワールド(牡2、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の1番人気アルビージャ(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒9(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気シルブロン(牡2、美浦・稲垣幸雄厩舎)が入った。なお、2番人気ミッキーセレスタ(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は4着、3番人気メイショウセッサイ(牡2、栗東・南井克巳厩舎)は6着に終わった。
勝ったイースタンワールドは、父ワールドエース、母メイショウアサツユ、その父タイキシャトルという血統。