検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【浦和記念見どころ】実績馬が集い好メンバーとなった中距離戦

2020年11月24日 13:41

浦和記念に出走するロードブレス(撮影:高橋正和)

 明日25日に浦和競馬場で行われる第41回浦和記念(3歳上・JpnII・ダ2000m・1着賞金3500万円)。今後の中距離路線を占う一戦に11頭が参戦する。

 ロードブレス(牡4、栗東・奥村豊厩舎)はダート路線に変更してから6戦5勝。ダート初出走からわずか8ヶ月で日本テレビ盃を勝利して、初の重賞タイトルを手にした。その日本テレビ盃でも手綱を取った三浦皇成騎手との引き続きのコンビで、重賞連勝を狙う。

 デルマルーヴル(牡4、美浦・戸田博文厩舎)は地方のダートグレード競走で安定した成績を残している。前々走の日本テレビ盃ではロードブレスの後塵を拝したが、上がり3ハロン最速の末脚で3着馬には2馬身半差をつけた。昨年12月の名古屋グランプリ以来の勝利を狙う。

 クインズサターン(牡7、北海道・安田武広厩舎)は今夏の北海道転入以降、無傷4連勝で道営記念を制して頂点に立った。JRA時代の重賞好走や、昨年の浦和でのJBCクラシック4着などの実績があり、今回ダートグレード競走初勝利を狙う。

 他にも、今年のアンタレスS覇者ウェスタールンド(セ8、栗東・佐々木晶三厩舎)、ジャパンダートダービー優勝馬ダノンファラオ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)、みやこSで2着となったヒストリーメイカー(牡6、栗東・新谷功一厩舎)、埼玉新聞栄冠賞を勝って臨むタービランス(牡7、水野貴史厩舎)、日本テレビ盃で3着のストライクイーグル(牡7、大井・藤田輝信厩舎)らも参戦する。

 発走は15時25分。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。