社台SSが新種牡馬シスキンを導入 愛2000ギニー覇者、アーモンドアイと同じファミリー

2020年11月25日 10:42

 社台スタリオンステーションは24日、2021年度から新種牡馬シスキン(Siskin、現3歳)を導入することを、公式ホームページで発表した。種付料は350万円。

 シスキンは父First Defence(その父Unbridled's Song)、母Bird Flown、母の父Oasis Dream。4代母がアーモンドアイと同じBest in Showという血統の米国産馬。

 デビューから5連勝で昨年のフェニックスS(愛G1・芝1200m)、今年の愛2000ギニー(愛G1・芝1600m)を制覇。愛2000ギニーは鞍上のC.キーン騎手、管理するG.ライオンズ調教師にとってもクラシック初制覇となった。通算成績は8戦5勝。

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