得意舞台で久々の勝利を目指すロードグリュック(c)netkeiba.com
阪神6Rでデビューする
カタリーナの兄は、今年の菊花賞で
コントレイルとクビ差の名勝負を演じた
アリストテレス。坂路での動きは物足りなかったが、DPでは素軽い動きを披露する。「軽い馬場だといい走りをしますね。上が菊花賞で2着にきているが、芝のマイルぐらいが合いそう」と松下師は素質を感じている。
7Rの
ロードグリュックは6走して3着以内が5度と、阪神ダート1800mは得意の舞台。「良くなっているし、3走目で前進がないか」と変わり身を期待。
11Rの
テリオスルイは「勝った時のように自分から動いて行きたい」と積極策で臨む。(矢野)
【11/28の出走馬】
阪神6R
カタリーナ B
阪神7R
ロードグリュック B
阪神11R
テリオスルイ B
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