【アクアラインS】(中山) サンライズカラマが中団待機から直線末脚を伸ばし前を捉え切ってOP入り

2020年12月12日 16:55

サンライズカラマがアクアラインSを勝利(c)netkeiba.com、(撮影:小金井邦祥)

中山10Rのアクアラインステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は3番人気サンライズカラマ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(良)。3/4馬身差の2着に6番人気スナークスター、さらにアタマ差の3着に11番人気アスタースウィングが入った。

サンライズカラマは栗東・石坂公一厩舎の6歳牡馬で、父サンライズペガサス、母ティボリサンライズ(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は43戦4勝。

レース後のコメント
1着 サンライズカラマ(戸崎圭太騎手)
「乗りやすい馬です。反応も良いですし、ゆったり走れていて、競馬が上手です」

2着 スナークスター(石橋脩騎手)
「状態が良く感じました。スタートを上手に出て、いい形で直線を向くことができ、内があいた時にスッと反応してくれました。今日は相手が悪かったです」

3着 アスタースウィング(蛯名正義騎手)
「初めて乗ったので分かりませんが、折り合いがつきましたし、スムーズなら脚を使ってくれる印象です」

5着 アイアムハヤスギル(横山武史騎手)
「思ったよりも流れていました。終いはよく来てくれています。直線は右にもたれていて、それでいて5着ですから能力があります。真っすぐ走れていればもっと良かったです」

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