日本で導入予定だった米種牡馬タピザーが死亡

2020年12月17日 19:40

 来春より北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで繋養予定だった種牡馬タピザー(Tapizar、牡12)が15日、米ゲインズウェイファームで馬房内の事故により死亡したことを複数の海外メディアが伝えた。

 タピザーは父Tapit、母Winning Call、その父Deputy Ministerという血統。現役時代にはブリーダーズCダートマイル(G1)などを制し、種牡馬としてはケンタッキーオークス(G1)などを勝利しているモノモイガールらの父となった。

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