26日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・18頭)は、中団でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の9番人気
ヴァリアメンテ(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気
サトノラムセス(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒3(良)。
さらにアタマ差の3着に5番人気
エイカイステラ(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。なお、2番人気
アメイジングタイム(牡2、栗東・友道康夫厩舎)は5着、3番人気
サンライズヘリオス(牡2、栗東・河内洋厩舎)は7着に終わった。
勝った
ヴァリアメンテは、父
ドゥラメンテ、母ヴァリディオル、その父Dynaformerという血統。